NEWS & COLUMN
お知らせ&コラム
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2022.02.01
お知らせ
コラム
体感できるファーリングシェード
シェードセイルの中でも、使わないときに簡単に巻き取ることができる ファーリングシェードのデモ機を弊社近隣に設置しました。 岐阜県、ひょっとすると東海地方でも唯一の実物を操作できる施設かと思いますので ぜひ興味のある方は、実際に触ってみて、その操作性、意匠性の高さを体感してみてください。 膜だけで大きな日陰を作ることのできるシェードは、これまでなかったゆったりとした気持ちになれる優しい空間づくりができます。 しかし、台風、雪など四季の大きな変化に対応するためには、太い柱と大きな基礎など見た目にも重くコストとしても魅力的なものとしてご提案することができませんでした。 ファーリングシェードは海上を風をうけて進むセーリングヨットの素材を使用し、強風や積雪が予測される際にはシェードを巻き取ることによって、環境の変化を乗り越えることができます。 従来のタープやシェードでは毎回の脱着に時間がかかっていましたが、ファーリングシェードなら一人で簡単に操作が可能です。 日本の環境にマッチしたファーリングシェードをぜひご体感ください。 設置場所は弊社から車で5分程度の場所となります。ご案内をいたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 -
2020.06.04
コラム
シェードとオーニングの形状について
シェードとオーニング。どちらも日除けを目的にしており、区別がつきづらい方もいらっしゃるかと思います。どちらも英語ですし、ぱっと聞いてイメージが湧かないですよね。今回は、シェードとオーニングの形状について紹介したいと思います。(併せて弊社のシェードセイルを紹介させて頂きます) 言葉の意味 シェードとオーニング、どちらも日本語訳では「日よけ」の意味を持っており、用途が似ています。ただし、オーニングは[窓や店舗の入り口などについているもの]や[船やデッキ、馬車の天幕]などと書かれている辞典もあることから、設置される場所や形状のイメージがある程度固定されています。 一方でシェードは[影]や[遮る]など、こちらのほうが概念として広く認識されています。そのため、シェードと名のついた様々な形状の製品が展開されているのです。 もし製品をインターネットで検索される場合は、オーニングは窓や店舗の入り口などについている日除け・雨よけ機能を持ったもの。シェードは生地をシンプルな方法で固定する日除け機能をもったもの、と思って検索されると、お求めになられている製品が見つかるかと思います。 ちなみに弊社ではシェードセイルという製品を取り扱っており、セイル(帆)の名が示すとおりヨットの帆と同じ仕組み生地を巻き取れる機構を備えた、屋外用の日除けの製品としています。 オーニング 弊社でも様々な形状のオーニングを提供しておりますが、代表的な形状としては窓や店舗の入り口などに取り付けるタイプになります。固定式や、生地を収納できるタイプがございます。固定式は台風にも耐えられるよう頑丈に設計されています。 シェードセイル シェードは様々な種類があるため、ここでは弊社が取り扱っているシェードセイルについて紹介させて頂きます。シェードセイルはヨットの帆と同じ仕組み生地を巻き取れる機構を備えた、屋外用の日除けの製品です。設置箇所の自由さが特徴で、夏場の日差しが辛い場所にオススメです。利用しないとき・悪天候時は巻き取って収納して頂きます。
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