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2020.08.03

コラム,

テント

テント倉庫の台風対策

テント倉庫は台風に弱い、というイメージを持たれる方は多いのではないのでしょうか。
確かに「何十年に一度」というような台風では、被害にあってもおかしくないでしょう。2018年に発生した台風21号は各地域に多くの被害を与え、弊社でも全てのお客様へ対応するのに大変お時間を頂きました。

一方で通常の台風であれば、多くのテントは問題なく耐えられることも間違いございません。メンテナンスや対策をしっかり行っていれば、多くの場合は問題なくやりすごすことができます。
今回は、テント倉庫における台風対策を紹介いたします。皆様の参考になれば幸いです。

生地の点検

台風シーズンの前に一度、テント生地の点検をされることをおすすめします。もし生地に破れがあると、その裂け目からさらに悪化する恐れがあります。事前に生地を補修して頂くことで、強風に耐えられる可能性が高くなります。

生地の張り替え

弊社では通常、10年を目途に生地の張り替えを推奨しています。劣化した生地は柔軟性を失ってパリパリになってしまい、強風に耐えることが難しくなるためです。
生地の破れが酷い箇所のみの張り替えを希望されるお客様もいらっしゃいますが、生地の劣化が酷い場合は全面張り替えを推奨しています。結果として、そちらの方が工期やコストも抑えられることが多いです。被害を出す前に張り替えを検討して頂けたら幸いです。

鉄骨の補修

何十年とテント倉庫をお使いになられている方は、一度鉄骨の確認もしたほうがようかもしれません。鉄骨には防錆加工が施されておりますが、テント生地に触れる個所などから徐々に錆が浸食していきます。また、フォークリフトなど重機の操作ミスにより破損してしまった鉄骨も要注意です。
錆転換材の塗布や欠損個所の補修を行うことで、より長くお使いいただけます。

強度の高い生地の選択

テント倉庫の発注時に、強度の高い生地を選択することも重要です。より強い台風に耐えられ、メンテナンス頻度も抑えることができます。モノの移動の手間、雨漏り等の被害を考慮すると、初期費用さえ許せば賢い選択かもしれません。

もし破れが発生してしまったら

いち早くテント会社に連絡を頂ければと思います。保険が適用できる場合もございますので、併せてご相談ください。

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